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クワイ=ガン・ジンクワイ=ゴン・ジンQui-Gon Jinn)は、映画『スター・ウォーズ』の登場人物である。

概要 編集

テンプレート:ネタバレ クワイ=ガン・ジンは、ジェダイ・マスターであり、オビ=ワン・ケノービの師匠でもある。俳優のリーアム・ニーソンが演じており、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』に登場する。なお、一部(多くは書籍)においてクワイ=ゴン・ジンとされている場合がある。これは英語に "Gon" という単語がないために正確な音をカタカナで表記することが難しいためである。映画内では俳優達は「ゴン」と発音してるが、日本語表記においては現在はほとんど「ガン」で統一されている。名前は日本語の「開眼人」から来ていると云われる。

人物 編集

ジェダイの騎士として 編集

クワイ=ガン・ジンは、『エピソード2/クローンの攻撃』『エピソード3/シスの復讐』で登場するドゥークー伯爵の弟子である。ドゥークーは反骨心の強い人物で(後にシスへ転向してしまう)、クワイ=ガンもその影響を受けており、映画の中でもジェダイ評議会の意向を完全に無視し、弟子であるオビ=ワン・ケノービに心配されるシーンがある。

しかしその一方で、評議会の推奨してきた従来の正統派の教義に囚われない柔軟な発想を持ち、未来にではなく現在にその主眼を置いた「リヴィング・フォース」の概念に着目した。これが、後にヨーダらによって立証された「フォースの冥界から戻り、不死に至る術」すなわち、死後フォースの意志と一体化することで、霊魂を現世に残す方法、後述の霊体化の秘術の体得へとつながったのである。

クワイ=ガンとオビ=ワンは、惑星ナブー通商連合の紛争を仲裁するために、ナブーに派遣された。ナブーのアミダラ女王を救出して、惑星タトゥイーンに逃れた一行は、そこで幼い奴隷の少年アナキン・スカイウォーカーに出会う。少年のポッド・レースでの並外れた才能に、クワイ=ガン・ジンはそれが「フォース」によるものであることに気づいた。ポッド・レースに勝ったアナキンは、奴隷から解放され、惑星コルサントに向かう彼らに加わった。

政治的な動きがあった後、ナブーに戻った彼らは、通商連合や謎の人物ダース・モールと戦う。オビ=ワンと息のあった戦いでダース・モールと戦うが、二対一という優位にもかかわらずモールを仕留めるには至らず、さらに途中でオビ=ワンと切り離され、一対一の戦いで腹部を貫かれ敗北、致命傷を負ってしまった。その後、ダース・モールはオビ=ワンが撃破。クワイ=ガンは、アナキンにジェダイの訓練を受けさせることをオビ=ワンと約束し、息を引き取った。

霊体化の秘術 編集

ダース・プレイガスと同様、死から生前の世界に戻る力について研究しており、フォースと一体化することによって自分を残す力を見つけた。それにより『エピソード2』でアナキンタトゥイーンにおいてタスケンの大量殺戮をしていたときに、「やめろ」と叫んでいた(勿論アナキンには見えていない)。

『エピソード3』でオビ=ワンは、別れ際にヨーダからこの事実とその力についての訓練の方法、死んだ者との交信方法を教えてもらっている(この力は弟子のオビ=ワンも『エピソード4/新たなる希望』までには習得していたようである)。

この力によって、『エピソード5/帝国の逆襲』や『エピソード6/ジェダイの帰還』でオビ=ワンやヨーダは消滅後に霊体としてルーク・スカイウォーカーの前に現れている。また、彼らと共に訓練をしていないアナキンが霊体として現れることができたのは、元々彼がミディクロリアンによる処女妊娠で生まれたフォースの申し子であるためである。

関連項目 編集

cs:Qui-Gon Jinn da:Qui-Gon Jinn de:Figuren aus Star Wars#Qui-Gon Jinn en:Qui-Gon Jinn es:Qui-Gon Jinn et:Qui-Gon Jinn fi:Qui-Gon Jinn fr:Qui-Gon Jinn gl:Qui-Gon Jinn hr:Qui-Gon Jinn io:Qui-Gon Jinn it:Qui-Gon Jinn nl:Qui-Gon Jinn no:Qui-Gon Jinn pl:Qui-Gon Jinn pt:Qui-Gon Jinn ro:Qui-Gon Jinn ru:Квай-Гон Джинн sh:Qui-Gon Jinn sk:Qui-Gon Jinn sr:Kvaj-Gon Džin sv:Qui-Gon Jinn th:ไควกอน จินน์ tl:Qui-Gon Jinn tr:Qui-Gon Jinn zh:魁剛·金