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オート・グンガオータ・グンガ、Otoh Gunga)はアメリカ映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』に登場する架空の種族「グンガン人」の水中都市の一つである。外観は巨大な泡をより集めたような形をしている。惑星ナブーのパオンガ湖の水底にあり、外界とはほぼ完全に隔絶されており、人間は通常侵入できない。

来歴編集

グンガンたちの歴史に拠れば、この都市のあった場所は、かつて部族によって成立していたグンガン世界の武力支配をもくろんだ「ボス・ロゴー」の要塞都市「スピア・ヘッド」であった。ロゴーは周囲の部族を互いに争うように仕向け、弱体化したところで強力な軍隊を送り込んで制圧していったのである。このとき、自らの部族を滅ぼされながら儀式のための家畜を狩っていたために難を逃れた「ボス・ギャロ」(ボス・ナスの祖先)は、僅ばかりの家畜を近隣の部族に差し出すことで兵力を借り受け、これを元に民族の団結を呼び掛けながら周辺部族間の、ロゴーが仕掛けた軋轢を解いて周り、次第に賛同者を集め、ついにはロゴーを打ち滅ぼした。

このとき滅ぼした要塞は完全に破壊され、ギャロはこの地を「全てのグンガンのための場所」と定め、オート・グンガを建設したのである。こうしてこの都市は、約3,000年にわたるグンガンの平和の象徴として繁栄、美しい都市へと成長していった。

しかし長年にわたる平和な時代の中で、民兵を主体とする自衛組織「聖なる軍隊」も形骸化、そこへナブーの支配をもくろみ地上人たちと武力衝突した通商連合が膨大な数のバトル・ドロイドからなる軍隊を送り込んできて一時制圧され、破壊された。

スターウォーズ世界での描写編集

指導者ボス・ナスが居留しており、実質上の首都となっていた。しかし通商連合が物量に任せて攻めてきたため、聖なる軍隊を召集する間もなく制圧され、ボス・ナス以下住民たちは散り散りに脱出するほか無く、遺棄された。その後、グンガンは秘密裏に古代の遺跡を目印に集結して聖なる軍隊を編成、オート・グンガ奪回の機会をうかがった。

しかし通商連合にとってグンガンたちは想定外で無価値(あくまでも地上人たちのスパイス鉱山が重要だった)であったことから、抵抗勢力となる虞があるとして都市を破壊した。しかしこれがグンガンの怒りに火をつける結果となり、地上人との共闘へと駆り立てることとなった。

通商連合との戦争で破壊されてしまったが、グンガンたちの優れた建築技術もあってその後復興され、外界人(人間含む)も自由に出入りできるようになりハネムーンの名スポットとして紹介された。テンプレート:Movie-stub

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